避風塘に懸ける想い
食の発達には我々職人も目を見張るものがあります。無駄なく短時間で仕上げられる食材から、温めるだけで食す事の出来る完成品まで・・・。でも、我々は一つ一つの食材を目で見、手で触れ、五感で料理しています。そこには、類をみない心を持った料理が生まれます。
「みやざわ」ではそんな食文化を大切に育んで、そして維持していきます。
私自身が本当に美味しいと感じた食材を自らの手で料理し続けたい。料理に偽りを持ちたくない。そんな思いをスタートしたのが12年前。以来数多くの方に足を運んでいただきました。たくさんの方との出会い、そして食を通じての人との触れあい。数多くの事を学ばせていただきました。言葉ではいいつくせない程感謝しています。
これからもずっと、熱い想いと優しい心で料理をしつづけていきます。
旬の食材と私の感性・・・皆様にぜひとも味わい、感じていただければと思います。

シェフみやざわからの
メッセージ

拝啓 いつも「避風塘 みやざわ(フェイフォントン みやざわ)」をお引き立ていただき、ありがとうございます。長くご愛顧いただいている当店はこのたび、店舗を斜め向かいのビル2階(下記住所)に移転、これを機に、席数をこれまでの16席から〝カウンターのみの8席〟として、基本〝1回転1組〟(同時間帯1組 ※2人ずつの場合は2組のお願いも)のお客さまに、中華の料理人・宮澤がひとりで料理をお出しするかたちで、9月20日(日)にリニューアルオープンいたします。

チャレンジ精神と熱血漢で〝五感にこだわり〟馬鹿正直に料理してきた40年の中華料理人人生。自分らしい居場所を求めて独立し、店を構えて17年目。ことし5月に60歳の還暦を迎えた分岐点〝第2章〟となる挑戦にいどみます。

これまであまり出来なかったお客さまとの会話。新店舗では、お客さまと料理人の間にあるのは120㎝のフラットなカウンター等だけ。自分も楽しみながら、じっくりとお客さまと話し、時間をいっしょに共有、楽しめる店づくり。料理はこれまでの7、8品から13、14品にして一口サイズに。お出しするのも、すべて自分ひとりで。お客さまと料理人の間にあった〝壁〟を取りはらい、一体感のある場所にします。

料理の原点はおふくろで、ご飯は釜でたき、みそ汁の出汁は前夜から…。私は中学時代から料理好きになり、大学時代のアルバイトから中華料理。ホテルの総料理長のときにはフジテレビ系「料理の鉄人」にも出演させていただきました。書好きのおふくろ筆の同じ看板をかかげて〝第2章〟。安心と癒やしの時間、ご来店を心よりお待ち申し上げております。

敬具
避風塘みやざわ  宮澤 薫

■営業時間:18時00分スタートもしくは、
 20時45分スタート何れかでお願いします。
 ※基本予約制となります。
  当日のご利用はお電話にて御問い合わせお願いします。
■御料理:25,000円(税別)
 苦手な食材等ございましたらご予約の際にお申し付けください。
■定休日:不定休
 ※ランチの時間帯にご利用をご希望の方は、
  お電話にてお問い合わせください。
  (ランチのお料理はディナーと同じ御料理になります)

電話番号:06-6454-0777
新住所:〒530-0002
    大阪市北区曽根崎新地1丁目8番3号 遅ビル2階

宮澤 薫について
  • ・昭和55年20歳で料理の道に入る。
  • ・昭和57年ポートピアホテル「聚景園」勤務。
  • ・平成2年高槻京都ホテルにて料理長を務める傍ら、
    長野万平ホテルの料理監修を務める。
  • ・平成4年香港の有名ホテルなどで腕を磨く。
  • ・平成6年京都ホテル「桃李」開業と同時に料理長就任。
    その後、「料理の鉄人」出演、料理専門誌「月刊専門料理」の料理掲載など幅広く活躍。
  • ・平成10年自民党総裁賞技能賞褒章受章。
  • ・平成13年大阪・豊中「浪曼路」料理長就任。
    大阪・豊中「アジアンダイニングLei can ting」立上げ、総料理長就任。
    その後、大阪にて何軒もの中国、アジア料理レストラン等をプロデュース、その料理長も務める。
  • ・平成16年7月大阪・北新地に「避風塘みやざわ」を開業。
  • ・平成19年9月大阪・堂島に「麺みやざわ」を開業。
  • ・平成20年6月大阪・福島に「點みやざわ」を開業。
  • ・平成22年7月大阪・北新地に「洋KITCHENみやざわ」開業。
    「避風塘みやざわ」のオーナーシェフを務める傍ら、社長として店舗展開に手腕を発揮する。また、数々の雑誌、テレビ等メディアにて活躍。
  • ・平成23年5月JR大阪三越伊勢丹に中華総菜「みやざわ」をプロデュース。